パパ活とはどう違うの?話題のジジ活を始めたいかたにおすすめポイントをご紹介
2023年09月12日 10時52分
援助してくれる男性とデートや食事、ホテルでのひと時を楽しんでお手当をもらうパパ活ですが、今話題になっているのが、より年低層が高い男性とのパパ活であるジジ活です。パパ活自体男性の年齢層は幅広く30代から60代くらいですが、ジジ活では60代後半から70代、80代の男性を相手に支援してもらいます。
そうした「おじいちゃん」とのデートをあえて選ぶ女性が増えているのはなぜなのか、その理由やジジ活に向いているタイプをご紹介していきましょう。
兄活との違い
体なしが大半!話し好きな人にはピッタリ
ジジ活最大ともいえるメリットが、体の関係になるケースが少ないことです。キスやハグといった軽めの接触が求められる可能性はあるでしょうが、男性側が高齢なのでそもそも体がついていかず、ほとんどの場合デートや食事だけになります。
ジジ活している男性は、若い女性と楽しいひと時を過ごすことに金銭的価値を見出すので、話しを聞いたり、興味のある話題を提供する配慮は必要です。
パートナーに先立たれて寂しい思いをしている男性も多いので、空虚を埋めてあげられるように気遣えば満足してもらえます。
パパ活するというよりも、お手当をもらいながら話し相手になるという感覚に近いので、おじいちゃん子だったり、異なる世代の相手とコミュニケーションを取るのが好きなかたに最適です。
金銭的ゆとりがある太パパも多いが注意も必要
ジジ活するほどゆとりのある男性なので、もらえるお手当も比較的高めです。食事と数時間のデートで数万円くれたり、こまめにプレゼントをもらえたりします。
ただ、高齢の男性と一緒に歩くのが恥ずかしいと感じる女性には、ジジ活は向いていません。
悪目立ちしてしまいますから、他人から見れば愛人のように見られるでしょう。
そういった意味では、目線を気にしない女性にしかできません。
また、男性側の健康面にも気をつける必要があります。
70代以上ともなれば、多くの人が何かしら体の不調を抱えていますから、歩くペースに気をつけたり、定期的に休憩を入れるなど無理をさせないように工夫が必要です。
こうした細かい配慮ができないタイプもジジ活には不向きでしょう。
ジジ活は話し好きで聞き上手な女性や、若くても落ち着きのある女性が好まれます。
また、マナーにうるさい人も多いので、礼儀や作法を一通り身に着けていると好印象です。
といっても、社会人として一般的なレベルで問題ありませんが、気を悪くされないように言葉遣いや接する態度には気をつけましょう。
太パパになってくれる男性も多いので、いい人を見つけたら気に入ってもらえるように頑張ってください。